商標の登録について、登録までの流れや費用、商標登録のメリットなどについて紹介します。

商標登録までの流れ

登録したい商標を考える

まずは登録したい文字やロゴを考える必要があります。

また、それに合わせてどのような商品の名称とするか、どのようなサービスに用いるかを考えます。

商標は、商品又はサービスごとに45種類に分かれた区分に応じて登録されます。

この区分は登録商標をどのように使うかというものです。

商標調査

登録したい商標を考えたら、商標調査を行います。

商標調査はもし対象の商標を出願したとして、無事に登録される可能性があるかを判定するものです。

主に、同一又は類似の商標が既に登録されていないかを調査します。

ここで、同一又は類似の商標が既に登録されていることが発覚し、登録される可能性が低い場合には、別の商標を考えるところからやり直す必要があります。

商標出願&商標登録

商標調査の結果、同一又は類似の商標が既に登録されておらず、登録される可能性が高いと判断した場合には、商標出願を行います。

この時点で出願にかかる手数料を納付します。

次に特許庁で登録審査が行われ、登録可能と審査された場合には登録手数料を納付して商標登録します。

審査には3か月から6か月ほどの期間がかかります。

商標登録の費用

出願手数料

出願の手数料は3,400円+(8,600円×区分数)です。

登録商標を1つの商品又はサービスのみで使いたい場合には、区分数が1になりますので、出願手数料は12,000円です。

登録商標を2つの商品又はサービスで使いたい場合には、区分数が2になりますので3,400円+(8,600円×区分数(2))で出願手数料は20,600円になります。

登録手数料

登録手数料は5年分又は10年分どちらを納付するか選択します。

10年分の場合には区分数×32,900円です。

登録商標を1つの商品又はサービスのみで使う場合には10年分の登録手数料は32,900円になります。

5年分の場合には区分数×17,200円です。

5年又は10年の納付期間に応じた期間が満了する際には、期間の更新ができます。

更新料は、10年分の場合は区分数×43,600円で、5年分の場合の場合は区分数×22,800円です。

1区分の登録商標をはじめから10年使用する場合は、5年登録後5年更新をすると、登録手数料が40,000円(17,200円+22,800円)になり、10年分の登録手数料が32,900円ですので、10年分をはじめに納付する方が得ということになります。

商標登録のメリット

登録商標の独占

商標が登録され、商標権が認められるとそれを侵害する者に対して使用の差し止めや損害賠償の請求をすることができます。

また、商標は既に登録されている商標と同一又は類似するものは登録することができません。

そのため、商標を登録することで登録商標を独占することができます。

半永久的に維持

商標を登録する際に前述の登録手数料を納付し、期間に応じた満了の都度、更新手数料を支払うことで登録商標を半永久的に維持することができます。

ブランドの保護

以上のように、商品又はサービスの商標を一度登録することで、その商標には商標権という独占的な権利が認められるとともに、半永久的jに維持することができます。

これを通じてブランドの保護を図ることができます。

まとめ

事業の核となる商品又はサービスの類似品が出現することで、事業そのものが危ぶまれかねません。

新たな事業をスタートする際には、下記のサイトより商標登録をおすすめします。

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